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ライフプランを直訳すれば「生活設計」「人生設計」となるだろう。これからの人生をどのように過ごすかを計画したものである。

「将来のことなんてその時になってみないと分からない」といわれるかも知れないが、この言葉には2つの背景があると思われる。

1つ目は将来が自分の想定通りにならない。時代とともに環境が激しく変化し将来はこうなるなどと誰にも言えない。仮に預言者が現れ預言者に身を任せれば、自分で判断をしない分楽になるかもしれないが、自分の人生でなくなってしまう。

2つ目は日々本能による判断だけで生きていると言えるかもしれない。本能では比較的直近のものを感覚的に受け止め判断する。身の危険が迫っているときに避けようとする動物にも備わっている感覚である。

一方人間には理性で長期的なものを論理的に受け止め判断することが出来る。将来自分がどのようになりたいかをイメージして、そのために今から何をしていくのかを考えることが出来る。

本能による感覚的な生活では楽なほうへ常に流れていき、周囲から評価され達成感が得られるような人生にはならないだろう。

長い人生には就職、結婚、養育、老後、相続等いくつものライフイベントが控えている。これらをどのように乗り越えて行くかがライフプランを考える始まりになる。

想定通りにはなかなか行かないものだが、その都度思考しながら進んでいけば少しずつ見えてくるものがあり、やがて協力者も現れるかもしれない。関係する人が二人、三人と増えていけば喜びは増幅される。

目先のことばかりではなく、5年先、10年先を想定しておけば歩む道筋は多くなる。

ライフプランを描く際初めから細かく描く必要はない。大雑把に描きながら確かなものが見えたところで詳細に検討するのが良いだろう。上書きを繰り返すことで真にやりたいことが明らかになってくる。

ライフデザイン
自分の棚卸し
ライフイベント
キャッシュフロー表
キャッシュフロー表から解ること
キャッシュフロー表のメンテナンス
代替報酬
計画がなければ感情任せ
会社と個人
新たなものさし(幸福度)
お金と幸福