これまでの自分を振り返ったところで、次にこれからの自分を想像してみよう。現在学生ならば就職が目の前の大きなイベントになり、社会人であればスキルアップ、キャリアアップをどのように図るかがテーマになろう。

既に結婚をしていれば養育、住宅にどのように対処するかが計画されるところだろう。また数年後に退職を迎えるならば、引き続き働くのか無職になるのか、特に男性にとって退職は大きなテーマである。

これまで少なからず生きがいにしてきた仕事を失うわけであるから、その後の人生をどのように過ごすかは大きな課題である。入社してから退職までの就労時間が約10万時間あり、退職後の自由時間も約10万時間ある。なんら拘束されない自由時間にすることがなければ、人生の後半があまりにも退屈になってしまう。

friends_mamatomo女性にとっては出産、育児と合わせて就労が大きな課題となろう。夫の協力がどこまで期待できるかが鍵となるだろう。女性にとって養育が生きがいのひとつになるかもしれないが、子供の独立が母として生きがいの喪失になる場合がある。

まだ先のことと思われるかもしれないが、1年なんてあっという間に過ぎてしまうものだ。何も目標に掲げずにいれば昨年と同じひとつ年をとった自分がいる。

大きな目標を掲げてもその達成手段を計画しなければ、何も変わらないかもしれない。突然誰かが自分の目標を叶えてくれることなどあり得ない。

ライフイベントは何年後に何を行うというように、これから余命の間のイベントを書き表す。子供の成長に合わせて自然と決まってくるものもあれば、自分で決めながら描く目標も記入する。目標が決まればそれを達成するためのアプローチもイベント表に表すことになる。

 

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