社会人になりやがて結婚し子供が産まれ、持家を取得し、年をとり老人になるという人生を想定すれば「人生の3大資金」に関わることになる。

子供1人の養育に1,500万円として2人ならば3,000万円、持家取得3,000万円(賃貸でもそれなりにかかる)、老後生活3,000万円で合計1億円である。

一方人が一生涯で稼げるお金を生涯賃金というが、これが2億円とする。社会保険料と税金を引くと1億6,000万円になる。solar_panel

1億6,000万円から3大資金の1億円を引くと残りは6,000万円になってしまう。この6,000万円で自動車、食費、被服、通信、衛生などを賄わなければならない。

3大資金を時系列に並べると養育、住宅そして老後となるので、途中で気前よく使うとしわ寄せは老後に集中する。寂しい老後を迎えることになる。

それまでに神風が吹くだろうか、そのときは子供に頼ろうか、どうしますか。

3大資金それぞれが3,000万円、生涯賃金2億円といったが、あくまでも平均値であり、自分に当てはめる値として根拠はない。

現役中にぽっくり逝けば家族は住宅ローンもなく遺族年金と保険金で暮らせるかもしれないが、果たして予想通りになるとはいえない。

そのうちといって先延ばしにしていれば、気が付いたときは事態が真最中になっているかもしれない。

 

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